俺ガイル最終巻
俺、小説読む才能ないわ。
考察記事読んで初めて内容の比喩に気づくとかね。
ダミープロムの交渉のとこ、俺は文章通りにしか受け取らなかった。八幡が責任とるって言ってからのははのんの発言が全部「ダミープロム計画の正否」→「八幡とゆきのんの交際、および結婚、八幡の雪ノ下家入り」についてという構成であることには全然気付かなかった。
ゆきのんかわいい、僕からは以上です。
ブルーロック
スポーツものとしての発想がおもしろい。
世界トップから見ると糞雑魚の日本代表レベルって序盤でぶちあげて、そこから突出させるために育成世代を鍛えていく、という目標・目的を設けたのが上手い。日本レベルのドングリ達のバトルで興醒めさせないための仕込み。
スポーツ漫画と読者の興醒めは切っても切れない関係だと個人的には思ってるからね。そこをどう料理するかが漫画家の腕でしょ。
スポーツ漫画の育成世代主人公って、ドラマを作るためには突出させられない。でも、育成世代の中で突出してなかったらプロ行った時に泣かず飛ばずの中堅選手になる未来しか見えなくなる。
その問題にアプローチしてるのが感じられるスポーツ漫画がおもしといと個人的には思う。
その辺、バスケ漫画って難しいと思うわ。アヒルの空とかほとんどの登場人物が日本の強豪大学に進学したとしてもプレータイム貰えないんじゃね?
スラムダンクで花道が糞熱い激戦を繰り広げている最中に、地球の裏側では同年代のNBAドラフト注目選手はやべープレーをしてたわけですよ。花道流川はアメリカ行くっていってたけど、無理なんだよなぁ。
からかい上手の高木さん
何故俺たちの心を掴んで離さないのか。
絶妙なんすよ。たまに垣間見えるマジの好意に胸がキュンキュンする。
人を小馬鹿にして悦に入る量産型なんちゃって魔性の女キャラとは違うんですよ!
声優
いい悪いは別にして、少年役の声優を女性がやるケースはこれからは少なくなるか。
ゴンはまだしもナルトは今だったら男性声優になりそう。
NBA
ヤニス・アデトクンボ
こいつはすげぇ。怪我しなければ時代が来る。